【1日目】KaggleでPythonの勉強してみた【独学】
KaggleのCourseタブからPythonの勉強ができるのでそのノートを取ります
【1日目】
勉強時間:50分
Lesson:Hello, Python <Tutorial>
<やった内容と日本語訳(概要)>
Intro
このコースは他のプログラミング言語の経験があって、Pythonをそのレパートリーの一つに加えたい人・Pythonのスキルを上げたい人向けです。
プログラミング言語の経験がない人はビギナーコース(https://wiki.python.org/moin/BeginnersGuide/NonProgrammers)へ
Hello, Python
最初はPythonの名のもとになった笑劇一座に敬意を払い、模したプログラム
PaythonとJava・Cの違うところは
- 変数を宣言しなくていい
- 型を宣言しなくていい し、宣言しなおしもできる
印字:print()
コメントアウト:#
条件式(ifとか)は詳しく説明するが、この構文は”:(コロン)”でしめた文章ののち、
インデントされている文に対して対応する。
インデントしかされていないのは、他の言語に慣れているとすごく戸惑うが、強制的にインデントされる言語の読解性がいかに高いかを実践の中で体験していくことでしょう。
文字列を書くときは、””(ダブルクオーテーション)も''(シングルクオーテーション)も使えるけど、英文を文字列として使うときは、文字列の中にシングルクオーテーションが入ってくることがあるので、混乱を避けるためにダブルクオーテーションを使う方がおすすめ。
Paythonのいいところは数だろうが文字型だろうが、+とか*が使えるところ
型検索はtype()
Operator | Name | Description |
---|---|---|
a + b |
Addition | Sum of a and b |
a - b |
Subtraction | Difference of a and b |
a * b |
Multiplication | Product of a and b |
a / b |
True division | Quotient of a and b |
a // b |
Floor division | Quotient of a and b , removing fractional parts |
a % b |
Modulus | Integer remainder after division of a by b |
a ** b |
Exponentiation | a raised to the power of b |
-a |
Negation | The negative of a |
面白いのが、商で、普通割り算はFloatになるけど、Floor divisionを使うと整数型の解が返ってくる。
英語で演算の優先順位覚える方法は、PEMDASと言う。
Parentheses, Exponents, Multiplication/Division, Addition/Subtraction.
括弧、累乗、積・商、和・差
最小値:min()
最大値:max()
絶対値:abs()
型変更:int(), float()
<新出単語>
repertoire:(名)レパートリー
syntax:(名)統語論
arithmetic operators:算術演算子
arithmetic:算数
troupe:(名)一座
homage:(名)敬意
skit:(名)寸劇
assignment operator(名):代入演算子
parenthesis:丸かっこ()
conditional(形):条件付きの
curly braces:中括弧{}
snippet:切れ端
amusingly(副):面白く
cheeky(形):生意気な
decimal place :位(一の位、十の位、の)
mnemonic :記憶を助ける
PMDAS:Please Excuse My Dear Aunt Sally.と覚える方法もあるらしい…
intuitive:(形)直観の
<感想>
プログラミング学習者にはいいテンポで進んでる
ただ知らない単語がだいぶ出てくる~